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TOP » 「宣伝会議」本誌連動企画 » 宣伝会議連載 WEBサイト構築の基本(3) 加藤孝光
WEBサイト構築の基本(3)
written by:加藤孝光
WEB/モバイルサイトの役割が決まれば、サイトの運用体制を決定することができる。
サイトの持つ機能、あるいは会社組織の事業別、マトリックス別などの組織構造に沿って、運用体
制を構築していくのが基本的な考え方だ。
だが、サイトを運用するのに複数の専門部署の知識が必要なこともある。その場合は、部門横断的な運用体制の方が適している。部門の機能に従って運用上の役割を分担し、分担ルールを決める。必要があれば、各部門から専門知識を持った人間を集め、サイト運用専門のチームを新たに立ち上げる。
どのような運用体制が自社にとって最適か、その判断に迷ったら、サイトの役割に立ち戻る。サ
イトを機能させるために必要なインプットは何か見極めることで下すべき判断が見えてくる。
たとえば、サービスのリード(見込顧客)を獲得するためにサイトを活用する場合、各組織の役割のなかで、リード獲得までのプロセスとタスクを整理する。タスクは、その難易度、タイミング、セキュリティなども考慮することで、権限や業務フローが明確になり、体制が構築できる。
体制が構築できた後は、PDCAの設計を行い、必要な能力や資源を整理することで、教育の体系の整理、社内外で行うべきことなどの判断ができる。
大切なのは、設定したKPIや目的に対して、成果を継続する体制になっているかどうか。そのためにWEB/モバイルテクノロジーを最適化していくことである。
(『宣伝会議』7月1日号掲載分より)
[関連記事]
WEBサイト構築の基本(1)長期的に成果を上げるサイトをつくる
WEBサイト構築の基本(2)WEB /モバイルサイトの役割を決める
written by:マイクロウェーブ 代表取締役 加藤孝光
2005年、WEB事業戦略・開発、エクスペリエンスデザイン、ブランドコミュニケーション事業を行うマイクロウェーブに入社。
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