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「宣伝会議」本誌連動企画
2009/12/01 宣伝会議連載 自社メディア戦略としてのWEB(2) 平塚元明
WEBマーケティングの最前線をコラムでお届けする『宣伝会議』の連載「WEB MARKETER's view」。このブログでも、本誌と同じ内容がご覧いただけます。
自社メディア戦略としてのWEB(2)
WEB人材論

WEBを数ある接点のone of themと捉えるのは不適切。
あなたの会社、WEBはパソコン好きの若いヤツに任せておこう...ってことになっていたりしないだろうか。
マーケティングミックスを鳥瞰すると、こんな図になる。リーチの広い接点で認知をとって、そこから情報量の多い接点へと引き込む。さて、WEBはこの基本
ストーリーのどこに置かれるものか。「第5のマスメディア」「SPの一部」「人的販売の代わり(ワン・トゥ・ワン)」などの論が出たが、いずれも一面的
だ。
WEBは、顧客のステータスによって、マス広告にも、SPにも、営業マンにもなる。ストーリーをつなぐ「補助線」のようなもの。
従来、各機能はつながっているようでブツブツ切れていた。担当者が別々、業者も別々。WEBはそれをシームレスにつなぐ仕事なのである。
つまり、WEBを十全に機能させるには、ストーリー全体に精通している人材が必要ということになる。無論、そんな超人、いるわけがない。各機能の専門家に
スクラムを組ませると読むのが現実的だろう。WEBはマーケティングの初級ではなく"最高級の応用編"。パソコン好きの若いヤツに...というのはあまりに呑気だ。
(『宣伝会議』12月1日号掲載分より)
[関連記事]
自社メディア戦略としてのWEB(1)「熱い顧客/冷たい顧客」
written by: マーケティングプランナー 平塚元明
1989年博報堂入社。ネット広告実験部署「博報堂電脳体」を経て、2003年に独立。パズル取締役。
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