TOP » 「宣伝会議」本誌連動企画 » 宣伝会議連載 WEBサイト構築の基本(1) 加藤孝光
2010/05/01 宣伝会議連載 WEBサイト構築の基本(1) 加藤孝光
WEBマーケティングの最前線をコラムでお届けする『宣伝会議』の連載「WEB MARKETER's view」。このブログでも、本誌と同じ内容がご覧いただけます。
WEBサイト構築の基本(1)
長期的に成果を上げるサイトをつくる
WEB・モバイルテクノロジーを単純な情報の公開・共有のためだけでなく、経営課題を解決するための情報を取得するツールとして、また双方向のコミュニケーションを効率的に構築するツールとして本格的に導入する企業が増えてきた。
本連載では、WEB/モバイルテクノロジーを機能させるためのポイント、およびその具体的な方法論を説明していく。
第一に行うべきは、WEB/モバイルサイトの役割の整理を行うことだ。つまり、サイトにどういった役割を持たせるのかを設計することである。WEB/モバイルサイトをマーケティングツールとして活用するのか、あるいは広報/PRツールとして活用するのかなど、役割によって構築の仕方は大きく異なるからだ。サイトの設計には、ターゲットの決定やKPIの設定、目的を達成するためのユーザービリティ、コンテンツの整理などが必要になるが、こういったひとつ一つの施策を考える前に、まずサイトの役割を明確にし、その上でその役割を担うためにどういった施策を行うべきか、という順番で考える必要がある。
第二に、継続的にKPIを改善し、運用していくための体制の設計である。社内に専任の部門を設立するのか、各部門の人材が横断的に使用するのかなどによって、ガイドラインや運用ツールは異なる。運用体制を構築するための業務フローを構築し、社内の関連部門に浸透させることが、長期的に成果を上げ続けるサイト構築につながる。
(『宣伝会議』5月1日号掲載分より)
written by:マイクロウェーブ 代表取締役 加藤孝光
2005年、WEB事業戦略・開発、エクスペリエンスデザイン、ブランドコミュニケーション事業を行うマイクロウェーブに入社。
« 前の記事 |
「宣伝会議」本誌連動企画
| 次の記事 »
このブログ記事に対するトラックバックURL:
http://news.sendenkaigi.tv/cgi-bin/mt/sendenkaigi-tkbk.cgi/840