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2010/06/24 カンヌ国際広告祭、PR部門の受賞作が発表
カンヌ国際広告祭PR部門の受賞作が21日(日本時間22日)に発表された。日本からはワールド・ビジョン・ジャパン「ラブケーキプロジェクト」(電通パブリックリレーョンズ)とサノヤス・ヒシノ明昌「造船番長」(電通関西)の2作品が銀賞を受賞。前者は、貧困や災害などで苦しむ子どもを支援するNPO法人ワールド・ビジョン・ジャパンが寄付をする会員獲得のために実施したプロジェクトで、通常のケーキから8分の1を欠いたクリスマスケーキを購買してもらい寄付をつくり出す企画。NHKはじめ165件以上のメディアで報道され、約1カ月で前年度の会員獲得数の8割弱になる約5600人を獲得した。後者は、造船会社のサノヤス・ヒシノ明昌が造船業の危険で汚いなどの若者が敬遠するイメージをタフで勇敢なものに変え、採用に結び付けるキャンペーン。船のタンカーの形になった髪型のキャラクターが主人公のテレビCMを制作し、Web上で話題に。その結果、採用の応募人数が前年度の5倍になり、そのうち9割がこのアニメを見ていた。
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