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2008/03/18 ニフティとスクエニ、ゲーム事業強化で広告収入に期待

ニフティとスクウェア・エニックスは3月17日、業務提携により、若年層向けゲームポータル事業に参入する方針を明らかにしました。今夏には新サービスを開始し、2008年度内に50万IDの獲得を目指すほか、ゲーム内広告での収入を見込んでいます。

若年層の新規開拓に注力

両社の既存顧客の多くは30~40代ですが、新サービスでは10~20代の若年層を主要ターゲット。ゲームコンテンツのほかニフティが運営するブログ、SNSとも連動。低スペックのPCでも楽しめる仕様とし、幅広く新規ユーザーの獲得を狙う。


開発・運営はスクウェア・エニックスの100%出資で2月に設立された子会社「スマイルラボ」(東京都渋谷区)が手掛けます。また、同社の代表取締役社長はUSEN、Hangame(ハンゲーム)でゲーム事業などを率いた、伊藤隆博氏が務めます。

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(左から)スクウェア・エニックス和田洋一代表取締役社長、スマイルラボ伊藤隆博代表取締役社長、ニフティ和田一也代表取締役社長

 「ゲーム内広告は満稿」ニフティ和田社長

両社は07年9月から、ニフティ運営のゲームコンテンツの合間に広告を表示する「インステージ広告」の販売を行ってきました。「消費財のメーカーを中心に満稿」(ニフティ・和田一也代表取締役社長)といい、既に10社の出稿実績あり。今春からは「OCN」「goo」など広告配信先となるゲームサイトを追加するそうです。

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ニフティのゲームの例。1ゲームが終了すると......

動画CMが流れ、広告に切り替わる。写真の広告主は明光義塾。

 これを受け、新サービスでの広告モデルについては「詳細は未決定だが、インステージ広告などを中心とした導入を考えている」(伊藤社長)とコメント、今後の可能性を示唆しました。

(2008/3/18配信 宣伝会議ヘッドラインニュースより)

 

※最新号の『宣伝会議』15日号は、宣伝会議賞の最終審査結果を掲載しています。

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