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2007/12/13 若年層の消費行動とは?スタンダード通信社と三浦展氏が共同調査

11月に16~22才の若年層の消費行動や意識についての調査結果を発表したスタンダード通信社(東京・渋谷)に、調査結果の詳細について、お話をうかがってきました。


「何を考えているのかわからない」といわれる若年層ですが、新しい世代を生み出した根本的な要因は「日本人の価値観の溶解では」とのお話が。「若年層では、消費行動や購入する商品が、その人の志向性やライフスタイル、目指す姿を必ずしも反映しない」というお話は、特に印象的でした。

右肩上がりに経済が成長し、「頑張れば必ず報われる」という前提が崩れたとき、未来に夢を描けない若者を生み出しているようです。なりたい自分、目指す目標があればこそ、その憧れが欲しい商品を生み、消費に対するモチベーションを掻き立てます。そんな前提のマーケティングはもはや通用しないのかもしれません。

マーケターはこの世代に向けて、何をすべきか、というより「これからの日本はどうなってしまうの?」と思わず不安にもなってしまう取材でした。

(詳しくは宣伝会議2008年2月1日発売号にてお届けします!)


20071213_04.jpg
<写真>
調査は『下流社会』の著者・三浦展氏とスタンダード通信社が共同で実施。ボードは、若年層を男女合わせ計18のタイプに分類し、消費、選択スタイルなどをイラストで紹介したもの。

                                     (宣伝会議編集部)


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