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2009/12/28 宣伝会議連載 海外デジタルマーケティング最新動向(3) 関 良樹

WEBマーケティングの最前線をコラムでお届けする『宣伝会議』の連載「WEB MARKETER's view」。このブログでも、本誌と同じ内容がご覧いただけます。


海外デジタルマーケティング最新動向(3) 

ブランドロイヤリティを高めるCtoCキャンペーン


starbucks.jpgスターバックス「Love Project」

前回も紹介した通り、昨今、ブランドロイヤリティを向上させるためにCtoCコミュニケーションを活用する例が多くなっている。

私が注目したのは、スターバックスのキャンペーン「Love Project」。WEBならではの全世界を対象にした、映像投稿型の参加キャンペーンだ。これは、フェースブックなどのオンラインサービスを使った最大規模のキャンペーンとなる。

まず、世界各地のミュージシャンが同時にビートルズの「All YouNeed is Love」を歌うWEB上のイベントを、2009年12月7日に開催。その後、ユーザーに自分が同じ曲を歌う映像の投稿を呼びかける。WEBサイトでは各国のユーザーが歌う様子を見ることができ、ユーザーの投稿数が増えるたびに基金への寄付が行われるという、新たなドネーションの形を作った。さらには、このキャンペーンで生まれた合唱をCDにして店頭で販売し、この売上の一部も寄付される。

エンタテインメント手法で、ユーザーの参加を拡大させ、それによりブランドとの関係をより密接にしていくCtoC手法は、今後、益々拡大すると思われる。

『宣伝会議』1月1日号掲載分より)

 

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written by:アサツーディ・ケィ 第二クロスコミュニケーション局 局長 関 良樹

次世代のコミュニケーションデザインをベースとした数々のキャンペーンプランニングを実践。2009年カンヌ国際広告祭プロモ部門審査員。






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