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TOP » 「宣伝会議」本誌連動企画 » 宣伝会議連載 新しいメディア・技術を分解・整理(3) 小川晋作
WEBマーケティングの最前線をコラムでお届けする『宣伝会議』の連載「WEB MARKETER's view」。このブログでも、本誌と同じ内容がご覧いただけます。
新しいメディア・技術を分解・整理(3)
位置情報活用のこれから
written by:小川晋作
ユーザーが1日の内に、ケータイメディアに接する時間が増えている。「mixi」や「モバゲータウン」、「GREE」などのSNSへのアクセスが増加するとともに、新たなケータイメディア自体が次々と出てきている。ケータイはユーザーのそばに存在し、その時々にいる場所を特定できる唯一に近いメディアだ。
「コロニーな生活☆PLUS(コロプラ)」や「ケータイ国盗り合戦」、ソーシャルアプリの「まちつく!」などは位置情報を活用したケータイコンテンツであり人気が高い。
位置情報といえどもサイト側に自分の情報を伝えることになる。プロモーションで活用する際に考えなければいけないのは、ユーザーがなぜ位置情報を送らなければいけないのか? ということだ。
例えば「コロプラ」などはゲームという理由で、「食べログ」や「ぐるなび」などは、今いる場所の近くの飲食店を調べるためだ。
広告のプランニングは、ユーザーが広告を見たいという前提で進めるべきではない。ユーザーが位置情報を伝えてまで参加したいと思えるプロモーションにするには、流行っているコンテンツの延長線上で展開することが重要だ。例えば「コロプラ」とタイアップを行った日光甚五郎煎餅のキャンペーンでは2カ月半で1000人を店舗に誘導したそうだ。ケータイはリアルとシンクロしやすい。人気コンテンツを通じてユーザーにうまくコミットできれば、位置情報を活用して店舗誘導することも可能なのである。
(『宣伝会議』10月1日号掲載分より)
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written by: 電通テック
小川晋作
2001年電通テック入社。新規事業開発とWEBを中心とした広告コミュニケーション提案を実施。主なクライアントはユニクロ、高橋酒造など。
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