宣伝会議
ご試読のお申し込みはこちら ヘッドラインニュースって何? 既に定期購読している方はこちら

宣伝会議ヘッドラインニュース」は、定期購読者向けのニュース配信サービスです。

このブログでは、編集部から毎日配信しているニュースの一部をご覧いただけます。

キーワード別に探す
月別過去記事
2011年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

TOP » 「宣伝会議」本誌連動企画 » 宣伝会議連載 効果につなげるウェブ解析(3) 大山忍

2010/06/01 宣伝会議連載 効果につなげるウェブ解析(3) 大山忍

WEBマーケティングの最前線をコラムでお届けする『宣伝会議』の連載「WEB MARKETER's view」。このブログでも、本誌と同じ内容がご覧いただけます。

効果につなげるウェブ解析(3)

ビジネスの健康状態がわかるKPI
written by:大山忍


前回は、WEB解析をビジネスで活用する成功の鍵は、「ビジネス目標」と「KPI」の明確化にあるとし、その目標設定について説明しました。今回は、目標の達成度を数値化し、効果的に活用するための「KPI(主要業績評価指標)」についてです。
 
WEB解析では、様々な指標が、実に数十〜数百レベルで取得可能です。しかし、ただ闇雲にデータを収集して集計するだけでは、ビジネスにおける具体的な成果を生み出すことはできません。そこには、ブランド認知や売上拡大といったビジネスゴールに直結した適切な指標を設定する必要があります。この指標が「KPI」であり、その数は5〜8程度に収めるのが理想的です。

例を挙げて説明します。「ブランド認知を高めたい」をゴールとした場合、具体的な目的として①"商品やサービスへの認知や理解の促進" "ロイヤル顧客の育成"等が考えられ、そのための②ユーザーアクションとしては"商品/サービス情報の閲覧"や"ブランドメッセージへの接触"等が求められます。そこで③商品詳細ページPV、訪問回数、1ユニーク訪問者あたりのPV、平均訪問回数といった「KPI」を設定すべきだと判断できます。

重要なのはその数値に変化が見えたら、分析し原因を突き止め、すぐにビジネスゴールに向けた改善のアクションを起こすことです。「KPI」とは、ビジネスの健康状態をモニターし変化を知らせてくれる、"警報機"の役割を果たすデータだといえるでしょう。
 

『宣伝会議』6月1日号掲載分より)

 

[関連記事]

効果につなげるウェブ解析(1)WEB解析は顧客接点の最適化ツールに

効果につなげるウェブ解析(2)ビジネス目標とKPIの明確化が第一歩


written by:アドビ システムズ オムニチュア事業本部 コンサルティング部長 大山忍
2007年1月オムニチュア入社。米国でのノウハウを、日本のお客様のニーズに合わせ提供するコンサルティング部の責任者を務めている。09年アドビシステムズによる買収にともない現職。

« 前の記事 | 「宣伝会議」本誌連動企画 | 次の記事 »

宣伝会議ヘッドラインニュース 記事のページトップへ