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2010/05/01 宣伝会議連載 ツイッター企業アカウント「中の人」奮戦記(2) 末広栄二

WEBマーケティングの最前線をコラムでお届けする『宣伝会議』の連載「WEB MARKETER's view」。このブログでも、本誌と同じ内容がご覧いただけます。


ツイッター企業アカウント 「中の人」奮闘記(2)

初ツイート。でも、何も起きない。
written by:末広栄二

 

広報業務とWEBのリニューアルに明け暮れる日々の中で、気になることがありました。来客の際、必ずと言っていいほど「家の冷凍室にうどんがありますよ」と言われるのです。もっとも「自分は冷凍うどんが大好きです」とは、自社の人間でもわざわざ言うことはめったにありませんから、当然といえば当然です。しかしその頃から「"冷凍うどんを語れる場"があれば面白いのに」と考えるようになりました。

同じ頃、メールマガジンやら、いろいろな取り組みをする中で知ったのが、ツイッターというサービスです。最初はあまり興味を持たなかったのですが、やがて、ツイッターを使えば"場"の提供ができるかもしれない、新しい仕組みにはチャンスがあるかもしれない、と考えるようになりました。そこで、忘れもしない2009年10月6日に、ツイッターアカウントを取得したのです。

初ツイートをするとき、何か世界に向けてツイートするような気がして、とてもドキドキしました。しかし2~3日が経過してしても、何も起きません。やはりちゃんと本など読んでやらないとだめか...と考えたそのとき、検索ボタンの存在に気づいたのです。

インターネットで自分の名前を検索するように、「うどん」と検索してみました。すると、全国でうどんを食べている人が大勢いることにびっくり、嬉しくなって思わずフォローしまくりました。ツイッターを使えば冷凍うどんを語る場ができて楽しいかもしれない、と感じた瞬間でした。


(『宣伝会議』5月1日号掲載分より)


[関連記事]
「ツイッター企業アカウント「中の人」奮闘記(1) 予算を持たない広報部の船出」


written by:テーブルマーク コーポレートコミュニケーション部 部長 末広栄二
1961年生まれ。2007年加ト吉入社。ツイッターにいち早く取り組み、駄洒落を多用した名物ツイートで人気に。公式アカウント@KATOKICHIcoltdのフォロワーは1万7千人を超える。

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