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2010/04/01 宣伝会議連載 デジタル広告のための感覚矯正クリニック(2) 小泉望聖
WEBマーケティングの最前線をコラムでお届けする『宣伝会議』の連載「WEB MARKETER's view」。このブログでも、本誌と同じ内容がご覧いただけます。
デジタル広告のための感覚矯正クリニック(2)
未来のデジタルサイネージは販売の現場へ
今回は、「デジタルサイネージを例にデジタル広告の使い方とその成果」について施術していきます。
前回、広告に対する耐性を身につけた人たちの「免疫力」を越えるには、一方的な情報の押しつけを脱し、「双方向なコミュニケーション機会を作り出す」必要があると述べました。 具体的には「エンタメ」「サービス」「販促」「コミュニティ」を駆使しながら、目的や場面に応じたコミュニケーションを設計していきます。
たとえばミュンヘンのアディダス店舗では、身長や体重、顔写真を登録して、自身のバランスや身体能力を測定後、適切なシューズを選んでくれる「miシステム」というサービスがあります。
また、ベルリンのメルセデス販売店には手渡されたライトを店内のポイントにかざすとアニメーションが動き出し、エネルギーの仕組みなどを学習できる子供用学習体験サイネージなどが設置されています。
これらはサイネージのさらに先の姿であり、パーソナルサービス、リピーター獲得、ブランドロイヤリティ向上などさまざまな効能が期待できます。
このような店舗内の「販売に最も近い位置」での使い道はまだまだ未開拓で、個人的にも最もおもしろい領域だと感じています。
しかし、これらの仕掛けは初期コストも高く、採算性が合わないのではないかと考える方も多いのではないでしょうか?そこで次回は「デジタル広告」の採算性について触れたいと思います。
(『宣伝会議』4月1日号掲載分より)
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デジタル広告のための感覚矯正クリニック(1)「サイネージは露出を増やすためのもの?」
written by:イメージソース 取締役 プロデューサー 小泉望聖(もうせ)
某新聞社政治部からブラジルの農場など流れ流れて、この業界へ。気がつけば結構古株。最新のWEB広告やサイネージ事例は、http://www.imgsrc.co.jpに掲載。
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