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2010/03/01 宣伝会議連載 デジタル広告のための感覚矯正クリニック(1) 小泉望聖

WEBマーケティングの最前線をコラムでお届けする『宣伝会議』の連載「WEB MARKETER's view」。このブログでも、本誌と同じ内容がご覧いただけます。


デジタル広告のための感覚矯正クリニック(1)
サイネージは露出を増やすためのもの?

私、宣伝会議初登場のイメージソース小泉と申します。

これから3回の連載で、みなさんのカラダに染み付いた従来の広告感覚を矯正し、新しいデジタル広告企画を生み出せるような体質改善を行っていきたいと思います。

まずウォーミングアップがてら、今後の予測を...。

デジタルサイネージ、AR(拡張現実)などの登場で、今後あらゆる場所がメディア化し、我々が日常接する情報量はますます肥大化します。その結果、消費者の広告に対するシャットダウン能力(耐性)も徐々に向上し、長期的には映像・ビジュアルなど表現のみを主体とした広告の効きめは弱くなるばかりです。

まぁ、ここまではみなさんもうっすら気付かれていますよね。しかし、デジタルサイネージなど新メディアを「情報垂れ流し装置」と捉えず、別の見方ができれば、まったく違う可能性が拓けてきます。
これが第一回目の矯正です。

デジタルサイネージなどは「広告の表示機会を増やすもの」というより、「双方向のコミュニケーション機会を作り出すもの」と捉えたほうが、面白く、効果を期待できる企画を生み出せます。

これを頭で理解している方は多くとも、皮膚感覚を身につけている方は意外と少ないのではないでしょうか? デジタル広告企画を考える際には、この感覚を持ち合わせているかどうかが結構重要です。次回は「デジタルサイネージを例に、その使い方と成果」の施術を行います。


『宣伝会議』3月1日号掲載分より)


written by:イメージソース 取締役 プロデューサー 小泉望聖(もうせ)

某新聞社政治部からブラジルの農場など流れ流れて、この業界へ。気がつけば結構古株。最新のWEB広告やサイネージ事例は、http://www.imgsrc.co.jpに掲載。

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