宣伝会議
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2010/02/01 宣伝会議連載 海外デジタルマーケティング最新動向(1) 堀 宏史

WEBマーケティングの最前線をコラムでお届けする『宣伝会議』の連載「WEB MARKETER's view」。このブログでも、本誌と同じ内容がご覧いただけます。

海外デジタルマーケティング最新動向(1)
タイムズスクエアに8秒間出演しよう! 

toshiba_NY.jpg
TOSHIBA「I'm on TV」

カウントダウンで盛り上がった昨年末のNYタイムズスクエアで、デジタルサイネージの可能性を感じる新たな試みが行われた。100万人以上の観客が集まり、全世界で10億人以上がテレビで視聴すると言われるカウントダウンイベント「Times Square New Year's Eve Celebration」。このイベントで公式スポンサーの東芝が実施したのが、"参加するデジタルサイネージ"企画だ。

タイムズスクエアの中心に位置する巨大なLED看板「ToshibaVision Times Square」で放映する動画を、専用の動画投稿サイト「I'm on TV」で受け付ける。8秒の動画と、好きなメッセージを入力して投稿すると、セレクトされたのちに、数日後にビジョンで放映される。

自分のPCのWEBカメラで撮って応募するという「アクション」に対して、タイムズスクエアのカウントダウンイベントで放映されるという「リアクション」の振れ幅の大きさで、深いエンゲージメントにつなげる。

このように、デジタルサイネージを活用して「ユーザーが参加できる場を提供する」ことが、新たな手法として広がっていきそうだ。

『宣伝会議』2月1日号掲載分より)


written by:博報堂 エンゲージメントビジネス局 インタラクティブプロデューサー 堀 宏史

インタラクティブを起点とした統合マーケティングプロデューサー。カンヌ国際広告祭、東京インタラクティブアド・アワードなど受賞暦多数。

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