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TOP » 「宣伝会議」本誌連動企画 » 宣伝会議連載 新しいメディア・技術を分解・整理(2) 小川晋作
WEBマーケティングの最前線をコラムでお届けする『宣伝会議』の連載「WEB MARKETER's view」。このブログでも、本誌と同じ内容がご覧いただけます。
新しいメディア・技術を分解・整理(2)
ツイッターで何でもできるからといって......
written by:小川晋作
ツイッターを活用したキャンペーンが活発だ。私自身、ツイッターを活用したキャンペーンはいくつか手掛けてきたがその伝播力の強さは他のメディアにないものを感じる。
ツイッターをWEBサイトと連携させるためにはOAuth認証という仕組みが必要である。ツイッターのシステムに、ユーザーの許可する範囲でツイッターの権限を使わせてもらっていいですか?という問いかけを投げ、ユーザーがOKをしたらサイトにツイッターアイコンを取得できたり、ツイッターをつぶやかせたりできる代物だ。このOAuth認証、取り扱いを間違えると大変なことになってしまう。ユーザーが行えるツイッターのほぼすべての権限をサイト側が取得することもできてしまうからだ。
極端な例をいうと、サイトからユーザーのフォロワーに対してユーザー名義でダイレクトメッセージを送付することも可能になる。実は昨年末に発生したツイッタースパムがこの手で広がった。送ってくるのが、自分がフォローをしている人だからユーザーも簡単にURLをクリックしてしまい、スパムが増加し負の連鎖が広がった。ソーシャルメディアならではの特性につけこんだスパムである。
「何でもできる」=「何でもしていい」ではない。広げることだけを念頭においてプランニングを行
うと見落としてしまう点がでてくる。ユーザーだけでなくユーザー同士のコミュニケーションにどの
ような価値を与えるかを考えてプランニングしなければならない。
(『宣伝会議』9月1日号掲載分より)
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新しいメディア・技術を分解・整理(1)そろそろ、スマートフォン?
written by: 電通テック
小川晋作
2001年電通テック入社。新規事業開発とWEBを中心とした広告コミュニケーション提案を実施。主なクライアントはユニクロ、高橋酒造など。
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